あなたに伝えたい、世の中を生きやすくするために

ひとりのろう者からあなたへ

ろう者として生まれて感じた社会の壁と合理的配慮とは

聞こえない人は大変!聞こえてて良かったと思うのは罪ではないけど


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こんにちは。 ここでは、私が日頃から気になっていることを書きたいと思います。 主に健常者に問いたい内容となっています。

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今はTwitterやFacebook等色々な方法で様々な方々の発言を知ることができるようになりました。

それに伴い、自分が知らなかった世界、、例えばろう者難聴者の世界、またその他の障害者の世界なども知ることができるようになりました。

するとあなたは、例えばろう者が社会の中でこんなことに困っている、こんなことがあった…など色々な発言を見ることもあるでしょう。

それを見たあなたはこう思ったことがあるのではないでしょうか?

 

「うわ、大変だな」

 

そしてあなたは次にこう思うのではないでしょうか。

「聞こえてて良かった」 「やっぱり聞こえる方がいいよね」

  ですが、そう思うことは否定しません。 それはあなたの自由な思考なのだから。

 

でもだからといって、そう感じたことをそのままにするのはもう少し考えてほしいのです。

というのはどういうことなのか…?を、これから話していきたいと思います。  

まず、結論から言います。

「聞こえないのって、大変そう・・・」 「聞こえてて、良かった」

あなたがそう思うのは別に悪くはありません。 ですが、では、なぜあなたは「聞こえないのは大変」だと思うのでしょう?

それは、一概に

「今の社会は聞こえない人が生きていくのに大変な仕組みになっているから」

ではないでしょうか?

そして、そういう社会は誰が作ったのでしょうか?

 

それを考えもせず、 「聞こえないのって大変だ。やっぱり聞こえる方が良い」 と単純に思うのは少し違うのではないかな?ということです。

 

それよりもまず、 「聞こえなくて大変な社会」を 「聞こえなくても大変とは思わない社会」 にするために皆さんで考えていくことの方が大事なのではないでしょうか?

  そうです。 聞こえてて良かった~、だけで終わると、 聞こえない人も聞こえる人もどちらも楽に生きられる社会を作ることはできないよね?ということなのです。

今回は短いですが、ここで終わります。